天ヶ津峰(ハイキングコース):2008年9月23日

星越峠(133m)9:16~猟師の墓分岐9:44~大麻牧場分岐(フェンス)9:49~天ヶ津峰(434.3m)10:10~星越峠(133m)11:14

午後から用事があるので、近場の天円山へ。あまがつみね、また別名天円山(あまがつぶやま)という。鳴門大谷から櫛木へ抜ける県道を進み、ほたるの里の先の星越峠に。

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▲星越峠からの登山口

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▲登山口横のハイキングコースの案内

車も通れる山道(林道)を歩き始める。30分も行くと猟師の墓への分岐がある。

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▲猟師の墓分岐

往復20分程度らしいが、草が茂っているので、今回はパス。ところで猟師の墓ってなんだ?

すぐに大麻牧場との分岐に着く。ここにはトイレがあるが、今日は必要なかった。

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▲左が大麻牧場入り口。フェンスの脇から右の道を進む

遠くに見えるアンテナの山が今回の目標。なだらかな登りを歩いていくと、舗装道路になり、天ヶ津峰神社の鳥居、猿の墓への分岐が現れる。って、猿の墓ってなんだ?

電波塔脇の階段を登ると山頂。天ヶ津神社がある。

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▲山頂の表示

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▲山頂からウチノ海を望む

しばらく景色を楽しんだ後、日差しが強いので少し下った木陰でコーヒーとチョトスを頂く。

この後一気に下山。ずっと林道を歩くウォーキングコースだった。

阿波大谷駅の伝説 猿の墓 猟師の墓 の案内看板の内容です。

ここは鳴門市大谷の地。この駅の北方約四キロ、分水嶺に「猿の墓」と「猟師の墓」と呼ばれる古墳があり、訪れる人が多い。

その昔(今より六百有余年前)大麻山中一帯には多数の猿が棲息していた。その中の一頭の大猿が群れを率いて、度々村人に危害を加えるが、これを退治しようとする者がいなかった。
そこで、このことを知った播州(今の兵庫県の西部)の猟師は、その大猿を退治し、人々の苦しみを救おうと考え、遠路はるばるこの地に来て大猿に立ち向かったが、ついには大猿に殺されてしまった。

この悲報を郷里で聞いた猟師の弟は、兄のかたきを討ちに来々、苦心の末、遂に大ざるを殺し、かたきを討つと共に村人の難儀を救った。

二つの墓は、この地の合力で建てられた。「猟師の墓」には暦応四年(1341年)の碑名が刻まれている。

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